◆親になるということ – お宮参りの撮影レポ – ON 2020-06-18 強い風が雲をふきとばし、肌寒くはありましたが青空の広がる清々しい日に撮影しました。お宮参りの撮影をご紹介したいと思います。 少しつづ背景の色味を変えて撮影お宮参り撮影ですと、比較的1時間もかからず撮り切れることも多く、近くに別の撮影できそうなロケーションがあれば2箇所以上で撮影することも可能です。今回ご家族のご協力もありスムーズに進行したため、ご祈祷風景、神社境内、その後近くの公園に移り、緑あふれるシーンでも撮影をしました。神社の建物の朱色や白い壁、自然の緑色など、ちょっとづつ背景の色味を変えて撮ると、より写真の雰囲気も変わりバリエーションが増えるのでおすすめです。 ご夫婦の関係性にスポットを当てる二人の関係性がすごく素敵でした。パパがママをしっかり優しくサポートしている姿など、ついついスポットを当てたくなります。 ↑ ママの前髪を直してあげるパパの優しさ ↑ 撮影後、赤ちゃんとママが寒くならないよう気を配るパパそんなお二人の安心感に包まれた、愛らしい表情。↓ 親になるということこのお仕事をしていてよかったな~と思うことの一つは、様々なご家族の形、親の形を見受けられること。私は結婚も子供もまだなので、今から先輩ママパパの背中を見て学ぶことができるのは非常にラッキーな環境ですね。特に生まれたばかりの赤ちゃんを抱く親御さんの表情には、(親になる前にお会いしたことはなくとも、)親になって芽生えた何か光るものが必ずあるように感じます。先日私のとても身近な人が新しい命を授かり、心の底から感動を覚えました。自分もいつかは親になる。その気持ちをひっそりポッケに忍ばせながら毎回撮影を楽しく迎えています。ありがとうございました^^ Prev Next コメントする Cancel Reply ここにコメントを入力してください。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。